叡智の三猿

〜森羅万象を「情報セキュリティ」で語る

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ワークスタイル・ライフスタイル

いまワークスタイルとライフスタイルが融合しつつあります。リモートやハイブリッド勤務が広がり、地方移住やワーケーションで自然に囲まれた環境で働く方が増えています。仕事服はカジュアル化が進み、アクティブウェアやミニマルなデザインが日常着としても浸透しています。休日にはサウナやキャンプなどの「ととのう」体験や、昭和レトロな街歩きが人気を集め、効率性と自己充足を両立させた柔軟な暮らし方が定着しつつあります。

300件目のアラート ― SOCアナリストの再起動

バーンアウトするSOCアナリストの物語です都内のセキュリティ企業でSOCアナリストとして働く三年目の悠斗は、最近、仕事に行くのが辛くなっていました。SOCアナリストの仕事は、企業のセキュリティ監視センターで、サイバー攻撃の兆候を24時間体制で監視・分…

フィルターバブル ― 二つの未来

学歴のフィルターバブルに陥ったある女性社員の物語です家電メーカーの商品企画部に勤める入社3年目の美咲は、同僚や先輩たちの学歴を気にする性格だった。美咲自身は地方の県庁所在地にある偏差値58程度の国立大学工学部出身で、「もう少し上の大学に行けた…

長時間労働と情報セキュリティ ― 不注意ミスが起きる背景を考える

最近の職場では、ワークライフバランス、働き方改革、リモートワーク、フレックスタイムなど、「それぞれの働き方にあった働き方」が言われるようになりました。自分に合ったスタイルを選べるということです。これは「どう働くか?」が組織の問題ではなく、…

CSVデータ移行で件数が合わない理由 - 24,400件→24,000件の原因を考える

ひとりで残業する夜。データ移行を確認している。移行元から出力された24,400件のCSVデータをREST APIを活用した一括登録。ただ、24,000件といった大量データを一度に送ると、通信タイムアウトやサーバー負荷によるエラーのリスクが高くなる。そこで、データ…

静かなる不夜城 ― Windows 10終了、その裏側で

Windows11へのアップグレードに苦闘する企業の物語です 2026年1月30日(金) わたし、美咲は都内にある大手メーカーの経理部で働く派遣事務員です。いま、オフィスは静かな混乱に包まれているようです。隣の席の正社員・古川さんのPCは、また入金消込の「処…

自分に問う、ゼロトラスト

この日、わたしは、ローコードアプリの画面開発に没頭していました。ドラッグ&ドロップでコンポーネントを配置し、プロパティを調整します。ローコードアプリは、かってのようなコードを書くよりも直感的で、それなりに自由度も高いのが特徴です。気づけば、…

少しずつため息覚えた Eighteen

大学1年生の頃、下宿している友人の家に行っては、まだルールを覚えて間もない麻雀をする日が多くありました。ラジオからは当時のヒット曲が流れてきます。 Thirteen ふたりは出会い Fourteen 幼い心かたむけて あいつにあずけた Fifteen Sixteen 初めてのK…

マエケンとカープ ― 縁と合理性のはざまで

11月28日、マエケンこと前田健太の東北楽天ゴールデンイーグルス入団が発表され、日本球界復帰が正式に決定しました。いちカープファンとして、マエケンに対して、広島東洋カープ復帰にオファーが出なかったことを思うと、複雑な思いが湧いてきます。ひとつ…

夢をあきらめないで 遠くにいて信じている

ITエンジニアは文字通り、エンジニアなのですが、ほかのエンジニアとはちょっと違う特性があると思ってます。エンジニアは、機械、電気、化学などの理工学系領域に関する専門知識や技術を持つ技術者の総称です。ですので、エンジニアになるための第一歩は、…

ついてない夜

「ついていないな」と、苦笑いのある夜・・・。夕方頃から、いつものExcelファイルを取り込み処理するマクロを実行し始めたのですが、これが全く終わる気配を見せません。1時間が経過しても、2時間が経過しても、画面は白くなったまま延々と処理が続いてい…

「オリビアを聴きながら」を聴きながら

杏里。1980年代~90年代のはじめによく聴きました。それからしばらく聴くことはなかったのですが、最近になってまたよく聴くようになりました。80年代のトレンドを牽引したアーティストですが、そのファッションスタイルは、レトロファッションとして再び評…

還暦と「晩餐歌」のわたし

気が付けば、まもなく還暦を迎えるわたしがいます。新入社員の頃は、60歳定年の努力義務化が会社に課せられていましたが、多くの先輩社員は50代で定年を迎えてました。あの頃みてた、あの人たちは、会社も人生もすべてを知り尽くしていて、いまさらやるべき…

梅ジュースで夏バテを予防しよう

梅シロップを作りました。ー原料ー 青梅:1㎏ 氷砂糖:1㎏ リンゴ酢:200g 青梅を洗い、串でヘタを取り、水分を拭き取ります。ヘタは串を指して抜くだけで簡単にとれました。 3リットル瓶に梅と氷砂糖を交互に重ねて入れます。 わたしは梅が「発酵」する…

golden week ‐ bring your own device in woods and listen to rain

ゴールデンウイークも残り3日、、というか、カレンダー通りに働くと、単なる4連休の近くに1日の祝日があるだけです。ゴールデンな感覚はまったくありません。同僚のなかには、真ん中の働く日をすべて休みとして11連休をとった人もいますが、会計に絡む…

相互乗り入れする通勤電車と輻輳について

かって、東横線の渋谷駅は終着駅でした。東横線は文字通り、東京と横浜の2大都市を結ぶ、走行距離が短い路線です。ターミナルとなる渋谷駅は、いつもの通勤客で渦巻いていました。でも、横に長い改札を抜けると、新たな世界に入る感覚がしました。2013年に…

頼りなく豊かなこの国に 何を賭け何を夢見よう

わたしが社会人になったのは1990年です。当時はバブル絶頂期です。会社は仕事で溢れてました。大量採用されたわたし達同期は、自慢するような技術力もないのに仕事に明け暮れる日々を送りました。それでもわたしは、全然マシな方です。はじめての仕事は3交代…

満員電車のなかでスマホの業務使用

日々の寒暖差が激しく、コートを着て出勤するか否か、悩む毎日です。今朝はみぞれ。しっかりコートを羽織り、通勤特急に揺られてます。スマホのない時代、満員電車でスマートに新聞を読むことが出来るビジネスマンは出来る社員の特徴でした。もちろん、通勤…

合計アクセス数20万をみて思ったこと

気がついたら、ブログへのアクセス数が20万に到達してました。ブログを始めたのは5年前ですので、単純平均すると毎日100アクセスといったところです。ブログを書こうと思ったのは、コロナ禍による在宅勤務で、外に出ることがなくなったからです。ブロ…

減りゆくテレワークと戻ってきた満員電車

今日も日吉から東横線の通勤特快に乗って、都心に通勤します。コロナ禍で3年半にわたり、在宅勤務だったわたしです。しかし、あの頃がまるで無かったかの如く、満員電車に揺られてます。政府は、長年にわたり「働き方改革」の一環として、ITを活用すること…

ターンテーブルにレコードを載せる

消滅すると思われていたアナログレコードですが、数年前から人気が復活しているようです。下記は日本レコード協会の公開資料を元に最近、10年のCD(アルバム)とLPの生産推移をグラフ化してみたものです。CDとLPではそもそもの生産数量にかい離があるので、…

【情報セキュリティリテラシーチェック】副業を紹介するメールへの対応

ある日、水谷さんはメールを見ると、「すき間時間を使った副業でかせごう!」と明記されたメールを発見しました。そこには、会員登録するためのリンクが記載されてます。副業で稼ぐことに興味ある水谷さんは、どう行動するのがいいでしょうか?正しいと思う…

家族にたとえる疎結合と密結合

アプリケーション開発の現場では長らく「疎結合」がトレンドです。わたしが疎結合を取り入れた開発プロジェクトに参画したのは2000年です。オブジェクト指向設計をしたアパレルメーカーの生産管理システムの開発プロジェクトです。アパレルのサプライチェー…

SESエンジニアとして働くことについて

以前、勤めていた会社ではSESビジネスの運営をしてました。SESは、System Engineering Service(システムエンジニアリングサービス)の頭文字です。派遣契約や請負契約など、IT業界における契約形態のひとつです。発注側から見た SESは、ITエンジニアを自分…

完全キャッシュレスな東京ドーム

同僚4人で東京ドームに行きました。巨人 vs 広島戦です。バックネット裏の高台から望む席です。値段もお手頃で、球場全体を見渡せるのが魅力的な場所です。試合は延長までもつれた好ゲームですが、最後は、栗林が丸にサヨナラホームランを打たれて終わると…

ログイン認証の混乱(2) ~多要素認証とFIDO~

2020年、コロナのまん延によって、会社は在宅ワークを勧めざるを得ない状況となりました。テレワークの普及により、クライドサービスの利用が拡大しました。クラウドサービスを利用すると、インターネットに接続できる場所なら、どこからでも業務に必要…

ナッジ理論と1on1ミーティングの必要性

昨年の10月からプロジェクトの都合上、3年半続いたテレワークから電車通勤に変わりました。もう、8ヶ月がたとうとしてます。毎朝、身動き取れないほど詰め込まれた東横線の中で、バランスを保つのが大変だな~と思いながら、ドアに掲げられた広告に目がいき…

世界が間違ってしまったから

ボブ・ディランは52歳だった1993年に「World Gone Wrong」というアルバムを発表してます。 https://amzn.to/4csRGSQこのアルバム、日本語では「奇妙な世界に」というタイトルで紹介されているのが変です。英語を直訳すると「世界は間違っている」になると思…

街の色合いが華やかな銀座の歩行者天国

週末の銀座は歩行者天国です。わたしは昨年の10月から銀座は働いているので、銀座の景色は見慣れてます。ただ、車がひっきりなしに通る平日よりも、一層楽しい街の色合いをなしているようです。広い通りにパラソルとテーブルや椅子が置かれているのもリゾー…

公務員の安定と仕事のキツさのジレンマ

いまは、VUCA の時代といわれます。この言葉、もともとは軍事用語だったようなのですが、2010年頃からビジネス用語として使われるようになってます。そもそも、ビジネス用語の多くは、軍事用語からの転用ばかりです。むかしからビジネスで使われている、戦略…

誹謗中傷との戦い:美咲のSNS成長物語

ChatGPTによる「SNSによる誹謗中傷」をテーマとした物語 春の日差しが窓から差し込む中、私はSNSの世界での新たな一歩を踏み出した。 私の名前は美咲で、インフルエンサーとしての夢を抱いていた。 幼少期から写真撮影が好きで、自分のライフスタイルや美容…