叡智の三猿

〜森羅万象を情報セキュリティで捉える

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文学・語学

青い絨毯に彩られた丘で

今年のGWは遠出をしませんでした。最終日の今日は、どこかに行ってみようと思いまして・・・ネモフィラを見に立川の昭和記念公園に行きました。ネモフィラの花言葉は「どこでも成功を」のようです。この花言葉はギリシャ神話の悲恋に由来しているとのこと…

エミリアの暗号解読冒険記

ChatGPTによる「パスワード」をテーマとした物語 かつて、古びた図書館の奥深くに秘密の始まりがしまわれていた。物語は、激しいコンピューターエンジニアのエミリアが古代の古いを見つけた瞬間から始まります。ページは黄ばんでいるが、その中身はエミリア…

外発的動機付けと内発的動機付けの作用でモチベーションを持続する(メリークリスマス!)

ブログを書くモチベーションは、なんなんだろう?今年は通過点となる 500回目 の投稿を果たしました。わたしのなかでは、500回も投稿する記事が書けたことが嬉しく、不思議でした。 www.three-wise-monkeys.comわたしは古い世代のサラリーマンの気質があり、…

尾道(海岸通り・トムスサンドイッチ・千光寺山・帆雨亭・御袖天満宮《転校生のロケ地》・商店街・三軒家アパートメント)

尾道散策の起点は海岸通りです。朝からとても暑い日ですが、海風に涼しさを感じます。海岸通りは静かです。そこにセンスの良さを感じるカフェがいくつかあります。散策している途中、記憶の片隅にある「トムス・サンドウィッチ」の看板を目にしました。トム…

森村誠一の「高層の死角」を久しぶりに読んでみました

作家の森村誠一さんが24日にお亡くなりになった記事を読んで、久しぶりに森村さんの作品を読んでみようと思いました。若いとき、森村誠一の本をむさぼり読んだ思い出があります。いままで、わたしが読んだ本の数でいけば、いちばん多い作家かもしれません。…

英語学習しなければグローバルでは働けない!?

日本の大学入試に向けたカリキュラムでは、高校2年あたりから、生徒を文系と理系にわけ、文系は英語・国語・社会を重点的に勉強し、理系は英語・数学・理科を重点的に勉強します。生徒を文系と理系に分ける発想自体、古めかしいとは思いますが、受験生にと…

「風土」の違いをあまり考えず、欧米的な合理性を追求する怖さ

厚生労働省ホームページに掲載されている「非正規雇用の現状と課題」の資料には、2010年以降に非正規雇用の増加が続いていることが記載されています(下記)。 出典:正規雇用労働者と非正規雇用労働者の推移(厚生労働省の報告書より)この資料と同じく、労…

野球とソーシャルエンジニアリングの類似

昨日は神宮球場でヤクルト・広島戦を観戦しました。雨が心配でしたが、思ったほどは大降りにならず、楽しくみれました。いい試合でしたが、結果は負け・・・。今年の観戦は2回目ですが、2連敗・・・。いま、絶好調の坂倉と田中を先発で出さないのは、個人…

オーガニックレストラン(Natural Harmony Coa)

若いときに読んだ本は記憶に残りやすいものです。そのなかには、自分の生き方に影響を与えた本もあります。大学のときに読んだ、有吉佐和子の「複合汚染」はその一冊です。農薬を大量に使用する日本の農作物に警鐘をうならす文芸書で、わたしのアタマのなか…

新しい文化の創造と共鳴によるライフスタイルの広がり

【ブランドは心のなかのアイデンティティ - 叡智の三猿】のつづきです。今週は、Apinkの契約更新を題材として、そこから思うことを書きました。わたしのなかの結論(現時点でのです!)としては、契約更新は「三方よし」だと思います。更新内容は下図のよう…

SF小説が描くディストピア

子どものころ、SF 小説を読むのが好きでした。SF といっても幅が広いのですが、わたしが特に惹かれたのは、未来ではありうるかもしれない思わせる技術を題材とした物語です。もちろん、日本のSF 発展に貢献した御三家とされる 星新一、小松左京、筒井康隆は…

伝説を生で観る(ボブ・ディラン来日コンサートat東京ガーデンシアター)

昨夜、7年ぶりに生のボブ・ディランの歌を聴きました。前回(2016年)は、渋谷のBunkamuraオーチャードホール でのコンサートを観にいきました。そのときは「ボブ・ディランって、こんなにつるんとした綺麗な声で歌えるんだ!」と、衝撃を受けました。そし…

社員が使うコンピュータと、お客さまが使うコンピュータ

仕事で成功するには、「コミュニケーションをとって、お互いの特性をよく知り、共に満足して信頼関係を深めることが大事」と、「まぁ、当たり前のことだよね〜」ということをわたしはブログによく書きます。お客様相手のサービス業なら、客とのコミュニケー…

「おいしいごはんが食べられますように」を読んで

今年(2022 上期)の芥川賞は候補作(下記)となった作家がすべて女性ということで話題になりました。 おいしいごはんが食べられますように/高瀬隼子 家庭用安心坑夫/小砂川チト ギフテッド/鈴木涼美 N / A/年森瑛 あくてえ/山下紘加 本のタイトルは選…

水泳と仕事の幸福感

水泳がもたらす幸福感 身体を動かすのがあまり好きでないわたしが唯一続けている運動が水泳です。近所のフィットネスクラブで週一回は水泳をするようにしています。水泳はゆっくりと長くしたい派です。ですので、すぐに体力が切れてしまうクロールはしません…

実験が好きな人はシステム運用に向いてる!?

情報セキュリティ対策を考える際、組織内部による不正行為にはとても注意する必要があります。特に設立してからあまり年月が経過していない中小企業や、家族経営の会社は、古くからいる社員や身内に対してとても甘い風土があります。設立して間もない会社は…

「暗号作成者」という数学が好きな人の仕事

村上龍の「13歳のハローワーク」は、中学生に向けて、国語、社会、数学、理科、音楽、美術、技術・家庭、保健・体育、外国語、道徳、の興味別に適した職業を紹介する本です。旧版は2003年に刊行されていますが、新版となったいまもハードカバーで売られ…

文系と理系の分け隔て

IT業界に就職するのにもっともふさわしい大学の学部・学科は情報工学系でしょう。しかし、IT企業は、情報工学系の卒業生のみならず、情報工学系以外の理系も文系も多く採用しています。学生時代に専門的なITの勉強をしていなくても、IT企業は新卒性…

小林一茶の俳句と情報セキュリティの世界観

数年前から俳句を勉強しています。まだまだ拙い知識ですが、いい俳句としてよく書かれているのはー 自分の感情は書かない。どう感じるかは読み手に任せること。 短い言葉で、無限に広がる世界を表現すること。 と、されるようです。俳句を勉強するといいこと…

「広告の会社、作りました」を読んで

中村航さんの「広告の会社、作りました」を読みました。中村航さんの作品を読むのは「夏休み」「100回泣くこと」「あなたがここにいて欲しい」に続く、4冊目です。いままで読んだ中村さんの小説は、エンジニア的な感性の人が登場する印象がありました。本作…

弱肉強食

前回の記事で入室権限を持った社員の後について不正な入室をする脅威をピギーバックと書きました。 www.three-wise-monkeys.com ピギー(piggy)は子豚を意味します。ピギーバックは「こぶたの背中」です。セキュリティエリアへの不正入室の手口をずいぶんと…

「くよくよするなよ」の二重否定

歌手であるボブ・ディランが、ノーベル文学賞を受賞したときは、世間から大きな驚きと多少の違和感をもって受け止められました。ノーベル賞の選考は秘密裏に行われ、その過程は受賞の50年後に公表されるとのことです。ボブ・ディランが受賞したのは201…

ボブ・ディランー著作権の売却

ボブ・ディランのファンにとって2020年は、来日コンサートが中止になるというショックなことがありました。これは幻のチケットです。 ボブ・ディランが来日するときは、極力、会場に足を運んでいました。ボブ・ディランをよく知らない人にとってみるとー…

チョコレート戦争

チョコレート戦争 生まれてはじめて読んだ本は忘れてしまいましたが、はじめて夢中になった本はよく覚えています。それは、大石真の「チョコレート戦争」です。わたしがこの本に出合ったのは1973年です。あれから50年近くが経過したいまもこの本は児童…

ホテルの信用とプライバシーポリシー

レジストレーション・カード ホテルに泊まるとき、フロントでチェックインの手続きをします。その時、名前、住所、電話番号をレジストレーション・カードに記載します。もし、連れがあって宿泊する時は宿泊者全員の名前を書く必要があります。ホテルにとって…

「電子書籍」ってどうなの❓

電子書籍は普及しているのか❓ AmazonがKindle Paperwhiteを日本で出荷したのは2012年です。昔から日本は電子書籍が普及しない国として知られますが、近年の出版市場における電子書籍の勢いはどうなんでしょうか?出版業界の調査・研究機関である全国出版…

2020年と1963年のデモ行進

黒人の命は大事 2020年5月25日、黒人男性であるジョージ・フロイドさんは、偽ドル札使用容疑で白人の警察官に拘束され、膝で首を押さえつけられ、窒息死させられました。この事件を契機として、黒人差別に抗議するデモが全米に広がりました。デモは黒…

人間と法人

企業名想起率 少し古い情報(2015年)ですが、日経BPコンサルティングによる「企業名想起率(メッセージのみを提示してその企業の記入を求めたとき、正しく記入できた回答者の比率)」のランキングが面白いです。そのランキングをベースとして、クイズを…

芭蕉と曾良のハッシュ関数

芭蕉と曾良 江戸時代、諸国を巡りつつ俳句を詠んでいた松尾芭蕉が現代にタイムスリップしたら、自らの句を電子メールで弟子たちに披露したことでしょう。特に一番弟子とされ「奥の細道」にも同行した河合曾良にはたくさんのメールをしていたと思います。芭蕉…

学習と理由なき反抗

機械翻訳の進化 数年前、英語多読にハマり、年間60冊程度の洋書を読み漁りました。多読の効果により、英語の文を読むことへの抵抗感はほぼ無くなりました(話すことは出来ないですが・・・)。英語多読(SSS学習法)しかし、英語多読とは裏腹にビジネスに…