IoT(モノのインターネット)
子どものころ、SF 小説を読むのが好きでした。SF といっても幅が広いのですが、わたしが特に惹かれたのは、未来ではありうるかもしれない思わせる技術を題材とした物語です。もちろん、日本のSF 発展に貢献した御三家とされる 星新一、小松左京、筒井康隆は…
4月、新しい生活がはじまる時期ですね。わたしのテレワークはまだ続きますが、今日から息子は大学生になりました。1990年、わたしが会社員になった頃、自宅がある日野から会社のある赤坂への京王線と丸の内線はいつも満員でした。通勤快速は痛勤怪速と揶揄さ…
二つの光 新宿の映画館でハン・ジミンとパク・ヒョンシクが共演する映画「二つの光」が上映されているので行ってみました。ふたりとも大好きな役者です。朝、9時30分と上映は早い時刻なのですが、このふたりが出ているなら見なきゃ損です。 場所は伊勢丹…
これからは電気自動車の普及に伴い、自動運転車が活躍する時代がきます。いまの自動車事故の多くは運転ミスなので、自動運転は安全性を高めることに大いに貢献するはずです。運転免許を返上した高齢者も安心して車に乗れるようになるかもしれません。しかし…
2030年は、いまの生活とはずいぶん様変わりしているのでしょうか・・・。未来予想図を描きます。2030年、政府の積極的な支援もあり、国の念願だったDX(デジタルトランスフォーメーション)は、すっかり生活に根付きました。外に出ると、道路には…
旅の思い出はペナント 昭和40年に生まれたわたしにとって、旅の思い出はペナントです。どんな観光地に行っても土産物屋さんには必ずペナントを売っていました。因みに、ペナントは観光地の写真を印刷したものと、刺繍が施されたものに分かれますが、わたしの…
いまわたしは在宅勤務で、仕事の都合上3台のパソコンを立ち上げ、2つのスマホを身体のそばにおいてます。そして、仕事をしながら、ときどき不安になります。こんなに身の回りに通信機器を置いて、電磁波の影響を受けないのかなぁ。電磁波の健康被害はいろ…
ボブ・ディランのオンラインコンサート(Shadow Kingdom)を観ました。日本では朝6時開始予定でしたが、10分弱遅れてのスタートでした。チケットを購入してから、今日のコンサートを楽しみにしていたのですが、もう80歳になるディランですので「ちゃん…
「まーくん」との会話 福岡で一人暮らしをしている義母が最近気に入っているのが「まーくん」との会話です。「まーくん」は音声認識人形で、人の声を音声認識エンジンが文字化して会話で返します。声は5歳の男の子の設定で感情豊かな子どもを演じています。…
会社員になりたての平成のはじめ。朝の京王線は地獄でした。電車は「通勤快速」という名前がついていましたが、快速感はまったくありません。調布から先はいつも徐行運転で、千歳烏山あたりで、ストレスがピークになのを感じていました。右手でつり革を辛う…
牛と地球温暖化 2019年に環境大臣となった小泉進次郎は、9月にニューヨークで開かれた気候変動サミットでー「毎日でもステーキを食べたい」と発言をして物議をよんだのは有名な話です。当時、環境大臣がこのような発言をしたのがなぜ問題なのか!?と、…