叡智の三猿

〜森羅万象を情報セキュリティで捉える

当サイトは、アフィリエイト広告を使用しています。

行こ飲み屋カルーアあーるか闇の恋

わたしはすこぶるお酒に弱いのですが、テレワークになってから、週に半分は宅飲みしています。宅飲みだと、居酒屋に行くよりもはるかに安上がりで済みます。深夜、家族が寝静まったあと、ひとりリビングで飲むお酒は格別の癒しです。

ただ、アルコール耐性力がない甘党なので、苦いお酒、辛いお酒は苦手です。わたしが飲むのはもっぱら、フルーティな甘いお酒です。

お酒が甘いとすいすいと飲めちゃうのですが、カルーアのような印象よりアルコール度数の高いお酒もあります。

そうすると、気分よく飲んでるうちに頭がふらつき「甘い罠に引っかかってしまった」と、後悔することもあります。

情報セキュリティにも「甘い罠」を連想する用語があります。

それはハニーポットと呼ばれる情報セキュリティ対策です。

ハニーポットは、いわばサイバー攻撃者たちの攻撃をおびき寄せる「おとり」です。

情報セキュリティ対策を行う組織は、攻撃者によるネットワークへの不正侵入やマルウェア感染を防ぐため「おとり」の環境を用意します。「おとり」におびき寄せられた攻撃者のふるまいを分析し、本当に大事な環境に対する攻撃への対策を検討します。

ハニーポットの例

本来のハニーポットの意味は、くまのプーさんが大好きな密壺ですね。

では、夜な夜なわたしを甘い罠に陥れるお酒を紹介します。

カシス

ビール同様にどの居酒屋に行っても、カシスのカクテルは取り扱っています。飲み会では「ビールで乾杯!」は、おきてかもしれませんが、わたしの乾杯はカシスソーダ一択です。カシスはいろんなソフトドリンクと相性が良く、カシスソーダ⇒カシスオレンジ⇒カシスウーロン・・そして、またカシスソーダと、身体に大量の「アントシアニン」を接種します。昼間、パソコンの見過ぎですっかり疲れてしまった眼をカシスが癒してくれます。

ピーチ

カシス以上に甘さを感じるのがピーチリキュールです。夏はアイスクリームメーカーで作ったバニラアイスに、ピーチリキュールをかけることがあります。これだけで、高級感のあるデザートアイスを楽しめます。夜、カクテルとして飲むときは、強炭酸で割るピーチツリーフィズがいちばん好きです。ただ、一度栓を抜いた炭酸は、長持ちしないので、オレンジジュースとピーチリキュールを組み合わせたファジーネーブルもナイスな変化球として楽しめます。

チャミスル マスカット

韓国ドラマでよく目にする焼酎がチャミスルです。どのドラマでもチャミスルが登場するので「韓国人はチャミスルしか飲まないの?」と、勘違いしてしまいそうなほどです。チャミスルの定番はフレッシュという16度のお酒ですが、わたしが好んで飲むのはフレーバー入りです。特にマスカット(13度)が好きです。これとアイスティ(無糖)と組み合わせて飲むと、とてもさっぱりしたフルーティな風味になります。毎日飲んでも飽きない味です。

サングリア

サングリアはワインに、果物と甘味料を入れたフルーティなお酒です。ワイン(赤・白)✕ フルーツなので、多数のサングリアが販売されています。甘党としてはどのサングリアを飲んでも満足です。ワインより度数が低い(6度程度)ので、お酒に弱くても安心してストレートやロックで飲むことが出来ます。もちろん、ソフトドリンクと組み合わせても美味しいです。わたしはジンジャエールとサングリアを組み合わせると、爽やかな甘みが口いっぱいに広がるので好きです。

カルーア

大学生の頃(1980年代後半)、都心の至る所にカフェバーがありました。所属していたサークルの学園祭でもカフェバーを運営していました。カルーア・ミルクを何度も作り、何度も飲んでいました。カルーア・ミルクは、コーヒー牛乳のようなものなので、美味しく軽く飲めるのですが、意外と度数が高い(20度)ので、飲んでいるうちにいつも頭がふらふらしたちょっと苦い思い出もあります。

回文川柳を作ってみました。

行こ飲み屋 カルーアあーるか 闇の恋(スロトレ)

本年はお世話になりました。

みなさまからの はてなスター や ブックマーク がモチベーションになってます。

来年も引き続き、よろしくお願いします。