叡智の三猿

~森羅万象を情報セキュリティで捉える~

ナウン:情報セキュリティのブランディング

Apinkは2月14日に「HORN」で、1年10ヶ月ぶりのカムバックを果たしました。「HORN」は、Apinkのデビュー10周年を記念したアルバムです。

このブログでは「もし、Apinkのメンバーが情報セキュリティの仕事をしていたら、何が適職か?」を個々のメンバーの性格や能力から考えてみました。

第四回はApinkの中心、ソン・ナウンです。

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ソン・ナウンはApinkの顔です。それはApinkのなかでナウンがいちばんの美人と見られているからです。顔の好みは人それぞれで違うと思いますが、もし「Apinkのなかでいちばん美人は誰ですか?」と、質問されたら、ナウンと回答する方が多数だと思います。Apinkのリーダーは、チョロンです。バラエティー番組の主役はボミです。歌の主役はウンジです。しかし、Apinkの顔はナウンです。

Apinkの魅力はそれぞれが異なる得意領域を持ち、餅は餅屋の論理でメンバーが仕事をこなしています。それがグループ全体のパワーになっていると思います。特定個人の力だけに頼る組織より強い組織です。それが10年にもわたって結束したグループとして人気を得た理由だと思います。

ナウンはApinkの顔ですので、Apinkのブランド力を示す指標でもあります。人々はナウンを見て、Apinkの存在を認知し、洗練された美しいグループとして記憶します。それを端的に示す動画が、PSYのミュージックビデオ「New Face」です。PSYは「江南スタイル」のYouTube動画再生回数が43億に達したアーティストです。そのミュージシャンのミュージックビデオに出演することは、世界的な関心を集めます。ナウンは「New Face」でインパクトあるダンスを披露しました。この動画を通じてナウンに関心を持ち、Apinkを知った人も少なからずいると思います。

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強いブランド力を発信するナウンですが、グループのなかの活動ではあまり目立ちません。Apinkはバラエティー番組に多く出演しているのですが、ほかのメンバーが笑いをとっていくのに対して、ナウンはそれを見ている傍観者のように思えます。これはナウンが人見知りで引っ込み思案と呼ばれる所以です。

もし、ナウンのようなキャラクターが会社で働くとしたら、いちばんの適職は広報だと思いました。逆に営業のようなガツガツした仕事や、経理のような内向きの管理的な仕事には適正がないかもしれません。

広報は会社と社会の架け橋としてブランディングを推進する役割を担っています。社外に向けて会社の商品やサービスのブランド認知度を高める役割があります。主な仕事はプレスリリースの配信ですが、不随してブログやSNSによる情報発信をしたり、取材への対応やイベントを企画したりと、華やかなイメージのある仕事です。

会社の情報セキュリティへの取り組みに関しても最近は広報との関係が強くなっています。

会社が情報セキュリティ事故を起こして経営陣が記者会見で頭をさげる場面はよく目にします。逆に情報セキュリティ対策にしっかりと取り組んでいる会社は広報を通じて、そのことをアピールする動きになっています。たとえば、ISMSの27017はクラウドサービスに関する情報セキュリティ管理策のガイドライン規格です。クラウドサービスを行っている会社は、情報セキュリティマネジメントシステムISMS)に関する国際規格であるISO/IEC 27001に加え、ISO/IEC 27017の認証を取得し、それをニュースリリースとして発信することで、サービスの利用者からの強固な信頼を実現できます。

ソン・ナウンのような洗練された雰囲気をもった人が、強いブランド力を発信したらサービスの価値が向上しそうですね。

Apinkが、10周年を記念して約1年9ヶ月振りとなるスペシャルアルバムを発表!

スペシャルアルバム名『HORN』は角という意味で、ジレンマの中の二つの選択肢をそれぞれ角で隠喩した。ジレンマを避ける方法として二の角の間をすり抜けることを挙げているだけに、数々の選択の重さと厳しい状況があるだろうが、一緒にふたつの角の間をすり抜けようという意味が盛り込まれている。