重慶飯店のフォーチュンクッキー
横浜市民にとって四川料理といえば、中華街にある老舗、重慶飯店ですね。新館はローズホテル横浜にありますが、ホテルも同じ系列です。
重慶飯店でひそか❓に、有名なのがお土産のフォーチュンクッキー(幸福餅)です。アメリカの中華料理屋では、一般的なフォーチュンクッキーですが、日本ではあまり普及していません。
ココナッツを含んだ重慶飯店のフォーチュンクッキー、普通に美味しかったです😋
つまんでみたら、おみくじはー
BE CAREFUL OF YOUR CIRCULATING SYSTEM!
とりあえず、EPAを摂取して、毎日散歩をして、血管を若々しくします💪
占いに依存する人
おみくじや占いの捉え方、人それぞれだと思います。
- 😆科学的根拠のない迷信だとバカにする人
- 😊気持ちE〜メッセージのみ本気にする人
- 😳占いに依存してしまう人
わたしは、占いに依存する人にリスクを感じます。
それは自ら考えて情報を取捨選択せず、他者の情報を受け入れるだけの・・・一種の思考停止状態に陥っていると思えるからです。
情報機器を使ってネットワークから情報を検索し、整理して活用する能力を情報リテラシーと呼びます。
インターネットからは多くの情報を得ることが出来ます。しかし、多くの情報のなかから、信頼性のある情報を収集するのは容易ではありません。
- 意図的に誰かを陥れるための歪められた情報
- 発信源が特定されず信ぴょう性に乏しい情報
- 古くていまの時代とは合わない情報
信頼性のある情報を得るには、情報の発信源や発信された時期など、確認していくことも必要です。
情報リテラシーを高める
たとえ、目的とする情報を得ても、それを効果的に活用できなければ、それは価値のある情報にはなりません。
たとえば、マーケティング活動において「見込み客へのアプローチ」は重要な業務です。自社の取り扱っている商品やサービスのカタログを欲しいと依頼してきた人は、みんな見込み客です。そういう場合、単にカタログを郵送するだけではなくアフターフォローをするのが営業のつとめです。
しかし、フォローしたからといって、必ずしも見込み客が購入客になってくれるとは限りません。
最近は「マーケティング・オートメーション」という、見込み客への手間のかかるフォローを効率化する手法が考えられています。
顧客関係性の向上(CRM)を目指し、営業マーケティング施策を自動化することで業務の効率化をはかるプラットフォームです。見込み客を管理することで、育成・分類をはかります。自動化のため、ウェブサイトにアクセスしたユーザーの行動を把握するためのCookie(クッキー)を有効活用します。
たとえば、展示会に訪問した見込み客に、アンケートに付随して、メールアドレスを会場で記載して頂きます。そして、展示会後にお礼のメールを送ることで、その見込み客とCookieを関連づけることができます。それにより、見込み客ごとにウェブ上での行動を記録していくことが可能となります。
しかし、会社が見込み客のウェブ上での行動を把握しても、そこに効果的なアプローチが出来なければ、その情報は「宝の持ち腐れ」です。
実際、展示会でお客様はアンケートに回答したにも関わらず、営業からなんのフォローもなく、客が離れるパターンはよく聞きます。展示会に訪問するお客様は、その会社の商材だけに関心があるのではありません。たくさんある会社のひとつから、特別な会社になるには、適切なタイミングで、適切な提案をすることが求められます。
インターネットを活用すれば手作業は効率化出来ます。でも、仕事の成果は人間の頭脳と行動力で決まります。
情報リテラシーを高め、他者に依存しない、自分らしい意見を持てるといいですね。