叡智の三猿

三猿×情報セキュリティ×はてな で発信します。

COVID-19(コロナ禍)

今日までそして明日から

今日は100回目の記事です。そこで、このブログ「叡智の三猿」をはじめるまでから、いままでのあらましを書いてみようと思います。わたしの住む横浜の都筑区は散歩の範囲でいくつもの庚申塔を見ることが出来ます。庚申塔は江戸時代に多く作られました。こ…

戦争と情報セキュリティのいたちごっこ

現在、公開中の映画「ミッドウェイ」の監督、ローランド・エメリッヒは、この映画の魅力を次のように語っています。 これは迫力たっぷりのスペクタル映画。それに、両方を平等な形で語る映画でもある。戦争には、勝者も敗者もいない。みんなが敗者だ。どっち…

騙されない人になろう!

アリババとマルジャーナ 「アラビアン・ナイト」の物語のひとつ「アリババと40人の盗賊」では、アリババが盗賊の合言葉として使った「開けごま」を盗聴し、大きな岩を開け、盗賊の隠した財宝を横取りしました。この物語、その後の展開は結構、おぞましいで…

新しい生活様式と電子決済

新しい生活様式 平成は「失われた30年」と呼ばれましたが、令和はコロナ禍で予測不能な世界となりました。厚生労働省は、5月4日に新型コロナウイルス感染症専門家会議からの提言を踏まえ、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」として、今後、…

迫るマイノリティ・リポートの世界

マルウエアの種類 セキュリティ対策にて「マルウエアの検知」は重要です。その為、既知のマルウエアはもちろんのこと、未知のマルウエアを予測する技術が研究されています。マルウエアとは不正かつ有害に動作させる意図で作成された悪意のあるソフトウェアや…

昨日までそして今日から

レッドオーシャン 小売業の競争は激化しています。いまは百貨店、総合スーパーの専門店化傾向が進んでいます。そこにAmazonのような巨大なe-コマースや、メルカリのようなネットの転売市場が混ざり、小売業は業態の垣根が無くなっています。各小売店はレッド…

なにも変わっていないことに気がついて

元気をなくした日本企業 平成元年と平成30年の「世界時価総額ランキング」を比較すると、昭和から平成を駆け抜けた日本の会社がどのような変遷を辿ったのかが直感的に分かります。 順位 平成元年 国名 順位 平成30年 国名 1 NTT 日 1 アップル 米 2 日本興…

COVID-19と不幸の手紙

社会不安と電子メールの使われ方 電子メールシステムの普及は個人や会社でのコミュニケーションの利便性を格段に増やしました。ただ、残念なことに利便性と引き換えに発生した負の側面があります。令和2年に入り、長期間に渡ってコロナウイルスによる不安が…

深刻な問題と傘がない問題

傘がない 井上陽水の古典的名曲「傘がない」を聴いてみました。 youtu.be テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない (「傘がない(井上陽水)」より) 暗さの極北のような歌ですが、いまの時代に…

不正の本質を考える

トイレットペーパー品薄騒動から 3月のはじめ頃、電車に若い人が乗ってきて、わたしの横に座りました。その人はトートバックを抱えていたのですが、ちょうどわたしの視野からその人のバックの中が見えました。そしてそこに異物を見つけました。これはその再…