叡智の三猿

〜森羅万象を「情報セキュリティ」で語る

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思考とコミュニケーション

人間は一本の葦にすぎない。自然のうちで最もひ弱い葦にすぎない。しかし、それは考える葦である。(パスカル)

鉄格子の向こうの恋人 ― セクストーションの被害

セクストーションの被害にあった情報システム部長の物語です カンボジア・シーハヌビル 高層ビル7階の鉄格子のなか。200台以上のデバイスが並ぶ部屋で、30人以上の若者が画面に向かっている。ここは「投資コンサルティング会社」を装った詐欺組織だ。リン(2…

アメリカのベネズエラ本土への攻撃についてのわたしの感覚を生成AIに聞いてみました

2026年1月3日、アメリカのトランプ大統領はベネズエラ本土への攻撃を実行しました。そして、米陸軍の特殊部隊デルタ・フォースがマドゥロ大統領夫妻の潜伏先を急襲し、大統領警護隊の大半を倒し、大統領夫妻を拘束し、ニューヨークに移送しました。この衝撃…

誰もが OSINT の対象になる ― 公開情報が引き起こすリスク

OSINT からプライバシーが晒されるリスクを描いた物語です加納正人は、首筋に深夜の冷気を感じながら新宿の大久保公園へ向かっていました。五十三歳の IT 課長で、独身です。仕事以外には趣味は特にありません。承認欲求がやや強めの性格で、人から頼まれる…

aespa紅白出場をめぐる議論が問いかけたもの

年末は紅白を見ながら、ノスタルジーにひたり、年明けとともに近所の神社に初詣をしました。毎年、紅白はさまざまな話題を提供しますが、わたしにとって一番の関心事は K-POPの人気グループ aespa の出場です。いちK-POPのファンとして、この状況下で、果た…

自分に問う、ゼロトラスト

この日、わたしは、ローコードアプリの画面開発に没頭していました。ドラッグ&ドロップでコンポーネントを配置し、プロパティを調整します。ローコードアプリは、かってのようなコードを書くよりも直感的で、それなりに自由度も高いのが特徴です。気づけば、…

ぼくがぼくでぼくであろうとし

森田童子は主に1970年代にアングラ文化の中で活動した女性シンガーソングライターです。活動中、商業的な成功はなかったが一部に熱烈なファンがいました。1976年に発表した2ndアルバム「マザー・スカイ」の収録曲(ぼくたちの失敗)が、1993年のテレビドラマ…

夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ

頻度は多くないのですが、たまに会社の年代の近い同僚と一杯飲んで帰ることがあります。これは仕事でのちょっとした愚痴を言い合う、いうなればストレス発散です。ただ、長時間酒場にいるのはわたしの性には合いません。たとえば、人形町のとある小さな天ぷ…

ブログバトンを受け取りました

子育てをほぼ終了されたえりんぎさんのエッセイ漫画「しぼりだし日記」 (id:erieringi)より、ブログバトンを受け取りました。古き良き、ネット文化を思い出しました。えりんぎさんとは多分、住むところも近く、息子さんの環境も似通っているので、非常に親近…

古いマーケティング本と生成AIとの対話から

書棚を整理してたら、懐かしいマーケティングの本が出てきました。「データベース・マーケティング」について書かれた30年前の本です。 データベース・マーケティング:顧客の属性や購買履歴などをデータベースに蓄積し、その分析を通じて顧客のニーズや傾向…

私たちは今日を生きてる。昨日でも明日でもなく今日を生きてる。

先日、念願だったチョン・ウンジのファンミーティング(DAY OF LIFE in TOKYO)に行きました。いままで映像を通じて、何度もウンジの歌を見て、聴いてきましたが、生で観るのは初めてです。わたしにとっては「ファンになってからの長年の想い」が叶えられた…

安全な「社内」と危険な「外部」

あるとき子どもが猿に尋ねました。人の本質は善でしょうか、悪でしょうか?猿は笑って言いました。問いを立てた時点で、どちらかに心は傾いているのか?子どもはしばし考え込みましたが、結論は出ませんでした。結局、どちらとも言えないのですか?猿はパソ…

僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ

終戦記念日。頭のなかに「反戦歌」がこだまします。ジョン・レノンの「イマジン(Imagine)」、ピート・シガーの「花はどこへ行った(Where Have All the Flowers Gone)」、そして ボブ・ディランの「風に吹かれて(Blowin’ in the Wind)」。子どもの頃、…

人間の欲と恐竜の島:ジュラシック・ワールドの危険

ジュラシック・ワールド(復活の大地)を鑑賞しました。やっぱりこれは夏休みに観るべき映画ですね。「ジュラシック・ワールド(復活の大地)」は、スティーブン・スピルバーグによる1993年の第1作「ジュラシック・パーク」から続く人気シリーズの第7作です…

午前5時ノ新宿駅 長イホームニ散ラバル 赤イ朝陽ヲ集メテ 新鮮ナトコロヲ オナベテ

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の定義は、利用者がオンラインでつながり、お互いの情報を共有することで共感を得るサービスといえるでしょう。グローバルでSNSの先駆けといえば、Facebookですが、日本でのSNSといえば、mixiだと思います。mi…

燃えて 燃えて 夏泥棒

夏が噂してるわ あなたのことを ピンボールみたいで 気がおけないの 小麦色に灼けてる おまえのせいさ 風のない都会を 忘れてみないか 瞳には パッションブルー めぐり逢う その瞬間に きっと 生まれかわれる 燃えて 燃えて 夏泥棒 夏 夏 ナツ ナツ ココ 夏 …

ステレオタイプの毎日が 蜃気楼の彼方に消えてく

わたしの職場は銀座です。銀座に赴任した当初はランチの食べ歩きが楽しみでした。とはいえ、私立大学の理系に通う息子と住宅ローンを抱えている身・・・。ランチの予算は限られてます。ランチタイムに1000未満の看板メニューがあるお店を捜し歩き「これ…

やさしい気持ちで目覚めた朝は おとなになっても奇跡はおこるよ

若いころ、会社組織のコミュニケーションをもっとオープンにするべく、社内グループウエアを導入する推進役を任されたことがあります。その会社は伝統的な大企業です。社会的なブランドイメージもいいのですが、中身は非常に古風な会社でした。個々の社員は…

カンホドンチキンの美味しそうな見た目

昨日は新大久保で買い物をして、お土産にカンホドンチキンを買って帰りました。新大久保には多数のチキン店がありますが、わたしが買うのはかならずこのお店です。オーダーしてから、提供されるまでに20分くらいかかりますが、人気店だけあって、味に間違い…

減りゆくテレワークと戻ってきた満員電車

今日も日吉から東横線の通勤特快に乗って、都心に通勤します。コロナ禍で3年半にわたり、在宅勤務だったわたしです。しかし、あの頃がまるで無かったかの如く、満員電車に揺られてます。政府は、長年にわたり「働き方改革」の一環として、ITを活用すること…

信じられぬと嘆くよりも 人を信じて傷つくほうがいい

日本で元祖の SNS といえるのがmixiです。mixiは 2004 年にサービスを開始してます。わたしは、2006年に妻からの招待によって利用登録しました。当時は既に登録されている人からの招待がなければ、登録できないという制度を採用してました。いまに思えば、こ…

くたびれた顔をして夕刊フジを読みながら 老いぼれていくのはゴメンだ

夕刊フジが1月31日で休刊になりました。発行部数の減少によるものですので、事実上の廃刊だと思います。 夕刊フジ(特別保存版)わたしは塾や学校の関係で、小学校5年生(1976年)のときから、定期券を使って電車に乗ってました。そして、夕方の駅の売店に…

世の中はいつも変わっているから 頑固者だけが悲しい思いをする

サラリーマンにとって、毎日の仕事は変化がなく、もしかしたら退屈なのかもしれません。かといって、仕事を変えたいとか、そんなことを考えることはなく、あえて考えたいとも思わないのが普通な気がします。やるべきことが決まっているため、手順を決めやす…

エンドルフィンが放出される幸せの四川料理店(福満園)

福満園は横浜中華街に数店舗を構える四川料理の中華やさんです。港北のモザイクモールに昨年12月にオープンしました。福満園の本店はハマスタ近くにあります。営業時間がながく、プロ野球観戦の前後に入るお店として気にはなっていました。でも、いままで利…

寝返りを右へ左へ仕事始

明日は「仕事始め」です。昨年取り組んだ、ITプロジェクトが終わり、年明けから本稼働を迎えます。あれやこれやとバタバタした時間を過ごすことでしょう。今年の冬休みは長いはずなのですが、過ごしてみれば、あっという間に終わるもどかしさ・・・。寝返…

学習雑誌の文通に応募する

小学校高学年(1970年代後半)のときの友だちに「秀ちゃん」と呼ばれた人がいました。わたしが住んでた団地の棟の向かいにある棟だった記憶です。その友だちとは、近所ということもあり、よく遊んだのですが、中学1年のときに引っ越しました。それは急な引…

縁から始まる情報セキュリティ

情報セキュリティに関わる仕事をしたのは縁(えん)です。それまでのわたしは常駐している客先のIT会社で、オンプレミスによるパッケージソフトの納品チェックを行い、顧客(取引先)のサポートをしてました。オンプレミスによる納品とは、顧客が管理する設…

歴史的な大失速で今シーズンの戦いを終えた広島カープ

昨日の野村投手の引退試合を以って、カープの日程は終わりました。特に2016年のリーグ制覇のときの野村は輝いてました。球威というよりは、正確なコントロールで打者を倒すピッチャーでした。本当にお疲れ様でした。が、それにしても、今年のカープは酷いシ…

騙し合いの恋愛論

むかし、むかし大学生だった1980年代の終わり。Kくんという友人がいました。Kくんとは塾教師のアルバイトで知り合いました。彼は英語の先生でわたしは数学の先生でした。Kくんとわたしの出身大学は違うのですが、彼とは非常に仲良くさせて頂きました…

ホテル代金の謎

このクイズはネットのあちこちに転がってるので、ご存じの方も多いと思いますが、出題します。3人の男がホテルに入りました。ホテルの主人が1晩3万円の部屋が空いていると言ったので、3人は1万円ずつワリカンで払って泊まりました。翌朝ホテルの主人は…

「問題」と「課題」の使い分け

クライアントがシステムの刷新を計画する際、外部からコンサルタントとしてITプロジェクトに参画するときがあります。その際、契約しているコンサルティング会社から言われるのは「問題と課題」は、きっちり分けて欲しいということです。「問題」も「課題…