叡智の三猿

~情報セキュリティで森羅万象を捉える~

サステナビリティ・SDGs

スカベンジャー

カラスと人間の関係 子どもの頃「ショッパー」という折り込み紙に掲載されていた「カラスvsアスター」という4コマ漫画を読むのが、ひそかな楽しみでした。これは、カラスとアスターという子どもが、仲良く喧嘩する漫画で、トム&ジェリーのような感じです。…

スタートレックの転送装置

Netflixは韓流ドラマを見る目的で契約をしています。が、韓流ドラマだけでなく、むかし見た傑作ドラマが、Netflixに埋もれているのを発見して喜ぶことがあります。たとえばスタートレックです。スタートレックは長く愛されたシリーズ物なので、いろいろな作…

フェアトレードの完全性(後半)

前回のブログでは、現在のフェアトレードは「マスバランス基準」に沿って認証をしていることから、フェアトレード製品には児童労働によって生産された物質を含むことを書きました。 www.three-wise-monkeys.com なぜフェアトレード製品に非フェアトレード物…

フェアトレードの完全性(前半)

フェアトレード製品はその特性から同じ品質を持つ非フェアトレード製品に比べて高い価格が設定されています。それは弱い立場にある生産者の児童労働を無くしていくことから、わたしは必要な措置だと思います。しかし、フェアトレード製品を購入した時、こん…

デジタル大福帳

チョコレートのサプライチェーン フェアトレードとは生産者が人間らしく暮らし、より良い暮らしを目指すため、正当な値段で作られたものを売り買いすることです。発展途上国と先進国との関係、企業間の力関係によりフェアでない取引が行われる原因があります…

つくる責任つかう責任

2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、2030年までに達成するべき国際的な目標です。すっかりSDGsの呼び名が定着しました。そこには17のゴールが定められています。その目標12(つくる責任…

チョコレート戦争

チョコレート戦争 生まれてはじめて読んだ本は忘れてしまいましたが、はじめて夢中になった本はよく覚えています。それは、大石真の「チョコレート戦争」です。わたしがこの本に出合ったのは1973年です。あれから50年近くが経過したいまもこの本は児童…

毎日でもステーキを食べたい

牛と地球温暖化 2019年に環境大臣となった小泉進次郎は、9月にニューヨークで開かれた気候変動サミットでー「毎日でもステーキを食べたい」と発言をして物議をよんだのは有名な話です。当時、環境大臣がこのような発言をしたのがなぜ問題なのか!?と、…

不確実性のビジネス

育てて勝つ 2020年シーズン、就任1年目の佐々岡監督が率いた、広島東洋カープは5位と低迷しました。52勝56敗12分け。前半戦での投手陣の崩壊が大きかったと思います。ただ、個人的にはプロ11年目の堂林翔太が、開花したのが嬉しいシーズンでし…

もう昔には戻れない!?

ウィズコロナからアフターコロナ クリスマス、東京都での新型コロナウイルスの感染者が新たに884人報告されたと発表されました。前日の888人に次ぎ、過去2番目という多さです。最近はウィズ(with)コロナという言葉をあまり聞かなくなったように思え…

カラーバリエーション

経営の神様、ピーター・ドラッカーは数々の経営に関わる提唱をしました。わたしが大学を卒業して入社した会社で、上司から読むことを勧められたのは、ピーター・ドラッカーの本の数々であり、一冊、読むごとに所感を書いて提出した記憶があります。ピーター…

PSIによる全体最適化(前半)

「ザ・ゴール」の衝撃 2001に出版された「ザ・ゴール」は、生産管理の工程上のボトルネックを見つけ、全体の中の一部を最適化すべきという「全体最適」の理論を提示しました。1990年代、わたしは生産管理パッケージ(IBMのPACKシリーズ)導入…

AI美空ひばりとディープフェイク

AI美空ひばり 2019年の紅白歌合戦で「AI美空ひばり」が登場して話題になりました。「本当にすごい」「感動した」という肯定的な意見もあれば「冒とく」「所詮モノマネ」のような否定的な意見もありました。わたしは美空ひばりさん世代でなく、ファンには…