叡智の三猿

〜森羅万象を「情報セキュリティ」で捉える

当サイトは、アフィリエイト広告を使用しています。

就職が決って髪を切ってきた時もう若くないさと君に言い訳したね

いまから6年まえ、息子が中学生だった頃、授業参観に行くことが何回かありました。そのときに、妙な違和感を覚えたのをいまも記憶してます。授業を受ける生徒の態度が素晴らしいのです。ほとんどの生徒が姿勢正しく、先生からの質問に手をあげて答えようと…

非形式的アプローチ:気になる情報セキュリティ用語

非形式的アプローチは、リスク分析の手法のひとつで、組織や担当者の経験や判断に基づいて分析する手法です。セキュリティの専門家が、自身の経験や直感を頼りにリスクを評価します。メリットとしては、自社特有のリスクを把握しやすく、分析にかかる工数も…

上一人の気持ちは、下万人に通ずる

明治神宮には、「清正の井戸(清正井)」というパワースポットがあります。清正の井戸は、戦国武将の加藤清正が掘ったとされます。加藤清正は豊臣秀吉に仕えました。柴田勝家と信長の跡継ぎを決めることとなった「賤ヶ岳の合戦」で武功を立てたことで名をは…

侵食される日常

ChatGPTによる「マクロウィルス」をテーマとした物語 田中一郎は、40代のサラリーマンで、ごく普通の平凡な毎日を送っていた。会社での業務は営業報告書の作成やクライアントへのメール対応が中心だ。ITにはそれほど詳しくないが、日常業務には支障がない程…

ステレオタイプの毎日が 蜃気楼の彼方に消えてく

わたしの職場は銀座です。銀座に赴任した当初はランチの食べ歩きが楽しみでした。とはいえ、私立大学の理系に通う息子と住宅ローンを抱えている身・・・。ランチの予算は限られてます。ランチタイムに1000未満の看板メニューがあるお店を捜し歩き「これ…

カカオ豆の輸出とチョコレート工場

ふとした思い付きで、久しぶりに「Charlie and the Chocolate Factory(Roald Dahl)」を読み返しました。15年くらいまえ、3年ほど英語多読(SSS)にハマっていた時期がありました。そのときは、1週間に1冊の洋書を読むことを目標にしていました。書棚には15…

セクストーション:気になる情報セキュリティ用語

セクストーションは、現金(電子マネー)を送ったり、性行為を行ったりなど、あなた(被害者)が何かをしなければ、写真や動画などのプライベートな画像を拡散すると脅迫する詐欺です。 セクストーションセクストーションの被害は世界中に拡大しているとみら…

やさしい気持ちで目覚めた朝は おとなになっても奇跡はおこるよ

若いころ、会社組織のコミュニケーションをもっとオープンにするべく、社内グループウエアを導入する推進役を任されたことがあります。その会社は伝統的な大企業です。社会的なブランドイメージもいいのですが、中身は非常に古風な会社でした。個々の社員は…

カンホドンチキンの美味しそうな見た目

昨日は新大久保で買い物をして、お土産にカンホドンチキンを買って帰りました。新大久保には多数のチキン店がありますが、わたしが買うのはかならずこのお店です。オーダーしてから、提供されるまでに20分くらいかかりますが、人気店だけあって、味に間違い…