叡智の三猿

~森羅万象を情報セキュリティで捉える~

排出権取引とゼロトラスト

以前のブログでは2年ほどまえのレジ袋の有料化に伴いエコバッグをリサーチしたことを書きました。 www.three-wise-monkeys.comレジ袋の有料化は2020年7月1日からですが、それより10年以上まえの2007年に、エコバッグがブームになったことをどれだけの方が覚…

機密性:気になる情報セキュリティ用語

機密性とは情報セキュリティの3要素のひとつで、許可された者だけが情報にアクセスできるようにすることです。アクセス権をもたない者からのアクセスを遮断し、情報改ざん、不正情報の混入や漏えいを防止することで機密性を確保します。情報セキュリティと…

インシデント:気になる情報セキュリティ用語

JIS Q 27000:2014では、情報セキュリティインシデントを以下のように定義しています。情報セキュリティインシデント:望まない単独若しくは一連の情報セキュリティ事象、又は予期しない単独若しくは一連の情報セキュリティ事象であって、事業運営を危うくす…

総論賛成、各論反対

レジ袋が有料化になって2年近くがたとうとしています。有料化になった当初はAmazonで良さそうなデザインのエコバッグをリサーチして楽しんでいましたが、いまはスーパーやコンビニで買い物をする際にエコバッグを持参することはあまりありません。ですので…

スマホで自動車を乗っ取る!?

これからは電気自動車の普及に伴い、自動運転車が活躍する時代がきます。いまの自動車事故の多くは運転ミスなので、自動運転は安全性を高めることに大いに貢献するはずです。運転免許を返上した高齢者も安心して車に乗れるようになるかもしれません。しかし…

ガソリン車から電気自動車への転換について

光化学スモッグと三元触媒 小学校に通っていたころ(1970年代)、地元の相模原(神奈川県)はしばしば光化学スモッグに覆われていました。外はうっすらと白いもやに覆われた景色となり、目がしみるような不快感がありました。光化学スモッグ注意報が発令され…

脆弱性:気になる情報セキュリティ用語

脆弱性とは、脅威がつけこめることができる組織や情報システムを指します。組織に於ける脆弱性としては、機密情報や個人情報を管理する為の体制がしっかりしていないことが挙げられます。情報システムに於ける脆弱性は、ソフトウェアやハードウェアの欠陥に…

中小企業にとっても重要なセキュリティ対策

中小企業は大企業ほど取り扱う情報が多くないから情報セキュリティ対策の重要性は低いと考えている人もいるようです。これは誤りです。中小企業のホームページには「主要取引先」として、いくつかの大企業、有名企業の名前が列挙しているのを見ることがあり…

あなたの背後に気をつけて

前回のブログは、情報セキュリティ対策にかけるコストがとりわけ中小企業にとっての経営課題になっていることを書きました。そのうえで、SaaS型のサービスを利用すれば、セキュリティ対策の多くの部分をクラウド事業者で実施することになるので、クラウドサ…

クラウドサービスとセキュリティ

人、物、金、情報 ビジネスを行う資源として必要なのは、人、物、金、情報と言われます。ただ、この言い方は、やや「情報」に肩入れした表現だと思います。そもそも人、物、金という3つの経営資源は、それがなければビジネスが成立しません。人がいない会社…

脅威:気になる情報セキュリティ用語

情報セキュリティの脅威は、大きく分けて人為的要因によるものと環境的要因によるものに分類できます。人的要因によるものは意図的におこなわれるものと、偶然おこってしまうものがあります。データを不正に暗号化して、お金を要求するランサムウェアによる…